本日よりスターとしました。
YURTAO(ユルタオ)さんの展示会。
テキスタイルデザイナー、木下桃子さんが主催するアパレルレーベルでございます。
鎌倉を拠点に、日本国内の産地でオリジナルの生地を作り、天然素材をベースに洋服を作られています。
今回は全て即売となります。
ほぼ一点づつの入荷となっていますので、気になるものがあるよって方はお早めにどうぞ。。。!
完全にこのトップス気になっていましたが、実はこのパンツもめっちゃくそに可愛いのです・・・・
はいこれも可愛い。
ダイヤの柄の部分は金糸を仕様しているのでゴージャス感出ます。
が、藍染がさらっと爽やかな印象に。
組み合わせが楽しい。
全身コーデできるのも嬉しい。
このパンツは見た目以上に生地も柔らかく履き心地良くて、意外とヘビロテできそうな予感・・・!
ラメライン入った濃藍のワンピース。
カジュアルからシックまで、アクセサリーや靴によってかなり幅広いシーンに合わせやすそうです。
この生地も可愛いのです〜〜〜〜。
タイトなワンピースなので大人っぽさ、女性らしさも感じる一枚。
年中着れそうなのも嬉しい・・・
まだまだ素敵なお洋服だらけなのですが、ひとまずここまで。
インスタグラムに沢山写真載せてますのでよければそちらもご覧ください。
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YURTAOさんのお洋服、是非とも裏側の仕様までじっくりご覧いただきたい。
生地やデザインはもちろん、パターン、縫い代始末、ボタンや紐の一つ一つまで、こだわりがぎゅっと詰まっています。
そしてとても丁寧で美しい。
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そう、一時期‘丁寧な生活’を推奨する世間の波がとても嫌だったんですよね。
押し付けてしまうと大層で堅苦しそうでしんどいなって思っていた。
そういうものはきっと、それぞれに持っている丁寧な部分を見つけていきことが大切なのではないかなって。
私自身、作家さんの作品の良いところを伝える言葉の一つとして、‘丁寧’って使いがちなのですが、最近やっとその言葉の意味を深く感じれるようになった気がします。
丁寧にものを作って届けるということは、最高の優しさやおもてなしなんだなって思う。
それはどんな職業にも、人間関係にも共通していて、YURTAOさんのお洋服を見ながら気持ち良いくらいに自分を改めてたくなることが沢山ありました。
そんなものづくりを続けている人、出会えてよかった。
背筋がピンと伸びる、そんなお洋服たちです。
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今回、YURTAOさんに展示会をお願いするのは初めてでした。
わたしはずっと勝手にファンで、京都のことから指を加えて見ているだけの憧れのお洋服だったのです。
いつか欲しい・・・と思っていたら、まさかのご縁で展示会をしていただけることになりました。
というのも、YURTAOさんは14歳まで塩屋に住んでいたという。。。!
そしてyamneの常連様がYURTAOさんのヘビーユーザーだったこともあり、
不思議なご縁で繋がった今回の展示会。
とてもとても、ありがたいことです。
そんなご縁も丁寧にお返ししていきたい。
繋げていきたい。
続けていきたい。
いつも作家さん一人一人に思います。
これも一つの、私なりの丁寧な生き方なんだと思う。
YURTAO exhibition
2021.8.11.wed-22.sun
11:00〜17:00
close:mon,tue
14.sat
15.sun
YURTAOさん在廊
京都の菓子職人HooKによるアイスクリーム喫茶開催。
21.sat
元町の日本酒酒場せと果のあきちゃんによる餡子喫茶。
イベント盛り沢山。
汗かきながら坂道登ってきてください^^